かぼちゃパン part 3[季節のパン]
冷やし抹茶クリームパン[季節のパン]
ゴーヤパン[季節のパン]
同程度。
筋肉の収縮を調整し、不足すると体の動きが悪くなるカリウムを多く
含み、独特の苦みで夏バテ防止になります。
水切り(洗い流さなくて良い)し、フードプロセッサか包丁で粗みじんにします。
⇒ これを、仕込み水として使います。
セーグル・ノアの配合(強力粉9:ライ麦粉1)が捏ね易いかも。
焼成前に、それぞれの粉を表面にまぶし、切り込みを入れるとアクセントに!
この味、クセになる不思議なパンです。
2014年09月06日(土)
by hidamari-pan
at 07時02分
枝豆&ベーコン[季節のパン]
ミニシュトーレン[季節のパン]
カボチャとサツマイモの二層タルト[季節のパン]
タルト生地は、ビニール袋の中で粗く砕いたビスケットに、
溶かしバターを入れて馴染ませたもの。
これを底取れタイプの丸型に敷き詰めて準備完了。
カボチャとサツマイモをそれぞれ1cm程に角切りし、
耐熱容器に入れ電子レンジで加熱し、柔らかく
したら、熱いうちにそれぞれゴムベラで滑らかに
します。
砂糖・シナモンパウダーを加え、粗熱が取れたところ
で、卵と生クリームを加え、よく混ぜ合わせます。
タルト生地の上に、サツマイモを平に敷き、その上に
カボチャを重ね、最後にカボチャの種を散らしたら、
余熱の入ったオーブンで、170℃で45分焼きます。
<注意点>
ビスケット生地が崩れてしまうので、焼き上がったら、
型に入れたまま冷まし、粗熱が取れたら、冷蔵庫
で型ごと冷やします。
食べ頃は、翌日です ^_^
翌日型から外し、切り分けてみました。カボチャとサツマイモの二層になっています。
2013年10月13日(日)
by hidamari-pan
at 07時19分
ごろごろカボチャのキッシュ[季節のパン]
カボチャの美味しい季節がやって来ました。
そこで、パンではないのですが、冷凍パイシートを使い、簡単に作れる
『ごろごろカボチャのキッシュ』を、ご紹介します。
材料:カボチャ330g、玉ネギ1/2個、しめじ1房、ベーコン3枚、卵1個、薄力粉20g、
牛乳70cc、生クリーム120cc、塩・胡椒。ナツメグ、とろけるチーズ30~40g
カボチャを、ごろごろ感のある大きさに切り、耐熱容器に入れ、電子レンジで
加熱し柔らかくします。(600Wで5分程で、丁度良かったです)
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この間に、冷凍パイシートを、無塩バターを塗った底取れタイプのパイ皿に、
敷いておきます。
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次に、フライパンにサラダ油を敷き、玉ネギを透き通るまで炒めたら、ベーコンと
しめじを入れ、だいたい炒めたところで、塩・胡椒で味を整えます。
ボウルに卵を入れ、ホイッパーで泡立て、薄力粉を振るい入れ、牛乳を少し
ずつ加えながら混ぜ、生クリームを加え更に混ぜ、塩・胡椒・ナツメグで味を
調整します。
パイ皿に炒めた玉ネギ等を入れ、全体に広げます。
その上に、カボチャを並べ、クリームをゆっくり流し入れ、残しておいたしめじを
パラパラと散らし、最後にとろけるチーズを載せます。
余熱が完了したオーブンで、180℃で40分焼成。
カボチャが、ほくほくして甘く、カボチャ好きには、もってこい!
深型タイプのタルト型を使うと、なお
厚みにあるキッシュが出来ます。
2013年10月10日(木)
by hidamari-pan
at 08時23分
パンプキンカルツオーネ[季節のパン]
「カルツオーネ」とは、【包む】という意味で、かぼちゃ餡を包んでみました。
毎年秋には、かぼちゃを使った色々なパンを試作するのですが、
今年は、これでいこう!
140gの粉で6個作れます。
リーンな生地で、ぬるま湯+オリーブ油を仕込み水として、一気にかけ
捏ねていきます。非常にベタつくので手について大変ですが、弾力
ある生地にまとまります。(結構、快感!)
かぼちゃ餡は、まず電子レンジで好みの柔らかさにし、バターと三温糖
を加え、よく混ぜておきます。
焼成時に、溶き卵を塗ったものと、オリーブ油を塗ったものと、分けて
みました。素焼きの感じと、ツヤがある2パーン、どちらもいい感じです。
2013年08月26日(月)
by hidamari-pan
at 05時11分