シャンピニオン [フランスパン]
日本では、クープの入った様々な棒状のパンを「フランスパン」と、ひとくくりで呼びますが、フランスではフランスパンという名前は存在しないそうです。長さや重さにより、パリジャン、バゲット(杖・棒状)、バタール(中間タイプ)、フィセル(紐状)等と呼び方が変わり、これらを総称して「パン・トラディション」と言います。
又、形を変えることで「パン・ファンテジー」と呼ばれ、エピ(麦の穂)、ファンデュ(双子)、ブール(ボール)等があります。
又、形を変えることで「パン・ファンテジー」と呼ばれ、エピ(麦の穂)、ファンデュ(双子)、ブール(ボール)等があります。
シャンピニオン
これは、「パン・ファンテジー」の中の「シャンピニオン」というパンで、マッシュルームという意味です。
粉、塩、イースト、水(ぬるま湯)だけで仕上げ、油脂が入らないシンプルなパンなので、粉そのものの味わいを楽しめます。
焼成時に霧吹きで、しっかり水をかけて焼いたので、皮はパリッ、中はフンワリの食感です。
今日焼いたシャンピニオンは、砂糖とスキムミルクを入れ、更にカマンベールチーズも入れたので、香ばしく焼き上がりました!うまっ!
粉、塩、イースト、水(ぬるま湯)だけで仕上げ、油脂が入らないシンプルなパンなので、粉そのものの味わいを楽しめます。
焼成時に霧吹きで、しっかり水をかけて焼いたので、皮はパリッ、中はフンワリの食感です。
今日焼いたシャンピニオンは、砂糖とスキムミルクを入れ、更にカマンベールチーズも入れたので、香ばしく焼き上がりました!うまっ!
2011年01月10日(月)
by hidamari-pan
at 01時33分