映画「長崎~閃光の影で~」
朝早い時間の上映だったで、時間を有効に使えると思い、思い切って映画を観て来ました。
1945年夏、原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの姿を描いたドラマで、原爆被爆者の救護にあたった日本赤十字社の看護師たちが被爆から35年後にまとめた手記をもとに脚本が執筆されたものです。
太平洋戦争下、看護学生の同級生で幼なじみの3人が、空襲による休校のため長崎に帰郷したところから始まりました。
久しぶりに地元へ帰って来た3人は、それぞれ家族や恋人との幸せな時間を過ごすが、1945年8月9日、原子爆弾が長崎に落とされたことにより、その日常は一変し、一瞬にして廃墟となってしまった長崎の町で、彼女たちは未熟ながらも看護学生としての使命をまっとうしようと奔走する30数日を描いた作品でした。
”あと数日前に、敗戦していたら、こんな目に合わなくて済んだのに” という言葉に、本当にその通りだと思いました。
午後は、「八剱すまるサロン」でした。日差しも強く、ぐんぐん気温が上がって来ましたが、今日も大勢の参加者に、感心…
↑ タオル体操をやりました。
今日のゲームは、「ペットボトルフリップ」という、水を入れたペットボトルを1回転させ立てる というものです。母もやりました。
8年目を迎え、参加者も含め、スタッフも歳を重ね、”あと何年出来るかね?!” と、本音が漏れました。