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成人ぜん息教室

本日14時に開催された、葛飾区地域保健課主催の「成人ぜん息教室」を聴講して来ました。

そもそも、ぜん息とは・・・正式な名称を「気管支喘息」といい、気道がアレルギーや公害物質が原因で、慢性的に炎症が起こっている状態です。日本での有病率は、全人口1億2,700万人のうち、約8%=1千万人だそうです。

ぜん息は完治しない という先生の言葉にショックを受けました。要は、適切な治療を行い、コントロールすることで、健康な人と変わらない生活を送れるようにすることが大事だそうです。

この適切な治療が肝心で、ひとからげに、ぜん息にはコレというものではない事が分かりました。

近年は、吸入ステロイド剤の普及で、ぜん息死亡者の減少が認められるそうです。私も、吸入剤にはお世話になりましたが、今は止めてしまっています。風邪を引いた時しか発症しない ので、とにかく風邪を引かないようには気をつけていますが、一度専門医に診てもらおうかなと思いました。

次回3月は、「発作予防のための体力作り~日常生活の工夫~」です。しっかり、学んできます。

ナント!17年前に習った「ジャムパン」を焼きました。


当時は苺ジャムでしたが、今日はブルーベリージャムで。


明日は、1月最後の授業なので、お出ししようと思います。