日だまり通信

映画「ベイビー・ブローカー」[ 葛飾区元気野菜つぶやき ]

お隣り鈴木農園さん、枝豆収穫がピークの今、朝5時前から作業されていて、早いです。

人参・ネス・キュウリが並んでいたので、ラッキー!と、急いで家へ戻り300円を握りしめ、再び向かいました。

焼いたのは、枝豆パン。昨夜茹でておいた枝豆と、人参の葉を刻んで、ライ麦生地に巻き込みました。



枝豆は、「畑の肉」と呼ばれる大豆同様、良質なタンパク質の他、カルシウム・カリウムが豊富です。カロテン・ビタミンCも多く、栄養満点! 一方、人参の葉は、タンパク室・カルシウム・鉄・マグネシウム等々が、根(通常食べる実のところ)の部分より、何倍も栄養が高い! 沢山摂りたいですね。



今日は、「ベイビー・ブローカー」という是枝監督の映画を観て来ました。

ベイビー・ブローカーを裏稼業としている二人組の男達が、「赤ちゃんポスト」に置かれた赤ん坊を、こっそり連れ去るところから始まるのですが、売買取引の現行犯逮捕の為、彼らを尾行し続ける女刑事達、児童養護施設から勝手について来た男児と、養子縁組の駆け引きが展開。

ちょっと思い描いて内容とは違いました。(-_-;)

ここ数日で、スッカリはまり読み終えた「嫌われ松子の一生」。

随分前に映画化された時、予告編を見ただけで最悪!! と、全く興味なかったのですが。
”嫌われ”ではなく、”可哀想過ぎる”川尻松子の53年間の生涯に、ため息です。(*_*;

2022.07.03


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