演劇「コルセット」
劇団朋友の「コルセット」という演劇を、六本木・俳優座劇場で鑑賞して来ました。
大学時代に出会い、二人で立ち上げた女性下着メーカーが舞台で、一人は家庭に入り退職、一人は独身を貫き仕事一筋で、別々の道を歩んできたが、創立30周年を迎え、再会することに。
ポンポン歯切れよく飛び交うセリフが、スカッと心地よかったです。
実は、お互いに嫉妬や羨望の気持ちがあったことが分かり、永遠の良きライバルで幕を閉じました。
朋友の観劇は、今回で3回目ですが、増々ファンになりました (^^)/
映画も良いけれど、生の舞台は、俳優さんの動き・表情が堪能出来て、余韻が残ります。