日だまり通信

演劇「生きるぼくら」[ ほっと一息 ]

朝からシトシト雨が降り、気温が ぐーんと下がり、一気に冬がやって来た!!

午前中9キロ程走り、午後は劇団朋友の「生きるぼくら」という、原田マハ原作の舞台を観て来ました。
サーキットトレーニング仲間の方と、六本木駅で待ち合わせ、俳優座劇場へ。


中・高と、いじめにより 引きこもりになった麻生人生(主人公)が、長野県・蓼科での、主人公の人や米作との出会いを描いているのですが、”・・・ずら” という独特な言い回しが、懐かしかったです。私の母が長野県・岡谷市の出身なのですが、その地方では、”そうずら”、”いいずら”と語尾に ”ずら” を付けるのが、特徴です。

朋友の舞台鑑賞は5回めですが、どの作品もテーマがハッキリしているので、うなづけるというか納得感があるというか、響きます。

会場で、原作本が販売されていたので、買っちゃいました。俳優さんとも、お話しました。(*^^*)

2023.11.12


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