日だまり通信

映画「流浪の月」[ つぶやき ]

広瀬すず・松坂桃李 W主演の「流浪(るろう)の月」を観て来ました。150分の長作でした。

10歳の少女と、19歳の大学生が、共に過ごした2ケ月。大学生は誘拐犯として逮捕され、少女は被害者という烙印を押され、何処へ行ってもその過去を好奇の対象としてつきまとい、15年後思わぬ再会となり..



大人になった少女(広瀬すず)には、トラウマに苦しみ、大人に成り切れない男性(松坂桃李)にも、人に知られたくない事があり、そんな二人の関係には、当人達にしか分からない絆があるのですが、そういう関係もあるのだろな と、納得は出来ない感じが残りました。

 

2022.05.24


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